レンタカー

渡嘉敷島内には「くじらレンタカー」と「アロハレンタル企画」、「かりゆしレンタルサービス」というレンタカー会社があります。渡嘉敷島は阿波連ビーチ、とかしくビーチまでは送迎の車が出ていますが、その他の各景勝地を見に行く場合にはレンタカーがあると便利ですね。島内からのホエールウォッチングや展望台巡りをしたい方におすすめです。

名称	料金	連絡先
くじらレンタカー	3時間 3,500円~ 6時間 5,000円~ (保険料1,100円)	098-987-2836
アロハレンタ企画	4時間 4,500円~ 6時間 5,500円~ (保険料1,000円)	098-987-2272
かりゆしレンタルサービス	3時間 3,600円 当日返車 4,500円	098-987-3311

レンタバイク

ひとり旅ではレンタバイクが便利です。阿波連ビーチととかしくビーチ両方を満喫し、さらに阿波連園地にも足を伸ばしてみてください。

名称	料金	連絡先
かりゆしレンタルサービス	1時間 1,050円~ 3時間 2,100円~ 当日 2,500円~ 24時間 3,500円~ (100ccクラスあり)	098-987-3311
アロハレンタ企画	1時間 1,500円~ 3時間 2,500円~ 6時間 3,100円~ 24時間 4,100円~ (100ccクラスあり)	098-987-2272

レンタサイクル

渡嘉敷島は起伏が激しくあまり自転車移動には向きませんが、体力に自信のある方はレンタサイクルもあります。

名称	料金	連絡先
かりゆしレンタルサービス	3時間 700円 当日 1,000円 24時間 2,000円	098-987-3311

バス

フェリーや高速船の発着時間にあわせて運行しています。事前に時間などを確認しておきましょう。
また宿泊先の民宿が送迎を行うこともありますので、民宿の予約時に確認するといいでしょう。

名称	料金	連絡先
とかしき観光バス	港-阿波連ビーチ 400円	098-987-2232

タクシー

米浜交通さんによるワゴン車タクシーがあるようです。大人数でのグループ旅行にはもってこいですね。またガイド付き島内観光も行っているようですので、渡嘉敷島を知り尽くした島んちゅドライバーに島内を案内してもらうのもいいですね。
※タクシー情報追加依頼を受け加筆しました。お問い合わせありがとうございます。

名称	料金	連絡先
米浜交通	—	098-987-3215

歩き

渡嘉敷島を代表するビーチ、阿波連ビーチ・とかしくビーチまではフェリーターミナルのある渡嘉敷集落からは歩きでは行けません。また、阿波連ビーチからとかしくビーチへも途中山を越えなければならず歩きで往復するのは無理です。数日滞在する予定の方は、レンタカーやレンタバイクの利用、もしくは宿泊先の民宿に送迎をお願いしましょう。

一方、渡嘉敷、阿波連、とかしくの各集落自体はとても小さく、集落内であれば歩きで十分見て回れます。沖縄らしい赤瓦の民家などはそれほど多くはありませんが、小さな小学校や公民館など、島の生活を感じさせる場所を散歩してみるのもいいかもしれません。

阿波連の集落に宿泊される方は、夕方クバ林近くのビーチへの散歩に出かけよう。海に沈む夕日がとてもきれいです。

レンタカー

渡名喜島にはエコな電気自動車レンタルサービスがあります。１人乗りですが渡名喜島の狭い路地を通るには最適の大きさですね。またグループでの旅行にはバンタイプのレンタカー、ハイブリッド車もあります。

	参考料金	連絡先
ふくぎレンタカー	エコカー 1時間 800円 1日 4,000円	098-989-2990

歩き

国の重要伝統的建造物群保護地区でもある集落の様子を見るにはやはり自分の足で集落内を散策するのが一番。風よけのために掘り下げられた敷地の屋敷では、赤瓦の屋根が路地を歩く人の丁度目線の高さ。とても不思議な感じです。

またフクギのトンネルや白砂の路地、石巌當やシーサーなど昔ながらの沖縄を肌で感じることが出来るはずです。

レンタカー

阿嘉島には2015年現在レンタカーのサービスはないようです。

レンタバイク

「レンタルショップしょう」さんがレンタバイクのサービスを行っています。
レンタバイクがあればニシ浜へも楽々行けますし、「くしばるビーチ」や「くしばる展望台」など、島の反対側にまで足を伸ばせるのがいいですね。

名称	参考料金	連絡先
レンタルショップ しょう	3時間 2,500円 当日 5,000円	090-1179-2839

レンタサイクル

阿嘉島ではいくつかの民宿がレンタサイクル（貸し自転車）のサービスを行っています。レンタサイクルがあれば、ニシ浜への海水浴、慶留間島や外地島へのサイクリングなどいろいろな面で役に立つことでしょう。特に日帰り客でニシ浜へ行きたい場合には、レンタサイクルを借りていくのが一般的な交通手段となっています。ただし、起伏の多い阿嘉島ではクシバルビーチや展望台巡りをするにはレンタサイクルは不向きです。レンタバイクの利用か、阿嘉島に一泊し宿泊先に送迎をお願いする方が良いでしょう。

名称	参考料金	連絡先
レンタルショップ しょう	3時間 700円 当日 1,000円	090-1179-2839
ストアー 辰登城	3時間 700円 当日(20時まで) 1,000円	098-987-3557

歩き

阿嘉島自慢のビーチ、ニシ浜へは歩いていく観光客もいます。でも実はそれなりに距離もあり途中起伏もあり、夏場カンカン照りの太陽の中フェリーターミナルからニシ浜へ向かうと大抵の方がその暑さに参ってしまうことでしょう。もちろん、島の最西端にあるクシバルビーチや途中の中岳展望台などへはとても行けそうにありません。

歩いて回れるオススメのスポットと言えば景色の美しい「天城展望台」や夕日が自慢の「ヒズシビーチ」、そして「阿嘉大橋」へはぜひ行ってみて下さい。日が高くなる前の朝方や、夕食前のちょっとした時間にのんびり散歩はいかがでしょうか。

レンタカー

「粟国レンタカー」が電気自動車のレンタルを行っています。

名称	参考料金	連絡先
粟国レンタカー	3時間 1,500円 6時間 3,000円 24時間 5,000円	098-896-5151

レンタサイクル

粟国島ではいくつかの民宿がレンタサイクル（貸し自転車）のサービスを行っています。粟国島は起伏はそれほどありませんが面積は結構広い島なので歩いて島内の観光地を回るのは無理だと思います。レンタサイクルを借りて回りましょう。ただマハナ展望台まで行くには少し坂道を登らなければならず結構大変ですが・・・。

名称	参考料金	連絡先
レンタサイクル	1日 1000円~	各民宿

バス

村営のコミュニティーバスが村内を走っています。
時刻表や運賃などは以下のリンクよりご確認ください。
「粟国村　定期路線バス（アニー号）　路線図・時刻表」

※記載内容誤りのご指摘を受け修正しました。(2015/6)

タクシー

村営の乗り合いタクシーがあります。
利用方法や運賃などは以下のリンクよりご確認ください。
りかりか号（デマンド型乗合タクシー）

※記載内容誤りのご指摘を受け修正しました。(2015/6)

レンタカー

久米島観光の基本はやっぱりレンタカー。久米島の観光スポットは島内各地に点在しています。グループでの観光にはやっぱりレンタカーでしょうか！

	参考料金	連絡先
オリックスレンタカー(ジャパレン)	–	098-985-5151
イーストレンタカー(ABCレンタカー)	–	098-896-7766
ニッポンレンタカー 久米島営業所	–	098-985-3724

レンタバイク

気ままなひとり旅、友達と卒業旅行。若者の強い味方がレンタバイクです。久米島は歩いて回るには大きすぎ、起伏が激しいので自転車で回るのは大変です。でも値段も手頃なレンタバイクは最適ですね。

	参考料金	連絡先
ラッキーゲイト	3時間 2,000円 6時間 2,500円 12時間 3,000円	098-985-8195
ドミトリー 球美	6時間 2,000円	090-4986-8899

レンタサイクル

イーフ地区に宿を借りていて、イーフ地区周辺や奥武島周辺をのんびりサイクリングするならレンタサイクルもありますよ。

	参考料金	連絡先
イーフスポーツクラブ	2時間 1,100円	098-985-8733
アイランドエキスパート	1時間 500円	098-985-7746

観光タクシー

久米島のことを知り尽くした島んちゅドライバーが皆さんのご要望にお応えして島の隅々までご案内します。レンタカーの運転が心配な方でもタクシーなら安心して久米島観光を楽しめます。

	参考料金	連絡先
共栄タクシー	–	098-985-2634
久米島相互タクシー	–	098-985-2095

バス

町営バスは観光地巡りには不向きですが空港や港からホテルや民宿までの移動には便利です。運行時刻は飛行機の発着に合わせて行われるので、事前に確認しましょう。

	参考料金	連絡先
久米島町営バス	–	098-985-8260

歩き

時にはぷらりと島内散歩はどうでしょうか。イーフビーチ近くの比嘉（ひが）、謝名堂（じゃなどう）の集落も一歩中にはいるとそこには赤瓦の家が建ち並ぶ昔ながらの沖縄があります。道ばたにはアカバナー（ハイビスカス）の垣根、魔よけのために作られたと言われる石敢當（いしがんとう）やシーサーに出会えるあてのない散歩もお勧めです。

粟国島について

粟国島は、沖縄本島那覇市の北西約60kmに位置し、周囲12km程度の小さな島です。近くに島はなく、久米島やケラマ諸島とは、地図上で大きな三角形を形作っているのが特徴です。島では牧畜が盛んで、島の西部には草原が広がり小さな牛小屋をいくつも目にすることができます。

ところで、粟国島と言って真っ先に思い浮かぶのはやはり映画「ナビィの恋」ではないでしょうか。７９歳のナビィおばぁが60年の歳月を越えて心に抱く大恋愛物語。今では沖縄を舞台にしたドラマや映画が当たり前の日本ですが、この「ナビィの恋」がその火付け役となったのかもしれません。その撮影が行われた粟国島には今でも大勢のナビィファンが訪れ、心に残る「ナビィ別れの浜」や、ブーゲンビレアの鉢植えのあった「ナビィの家」に足を運びます。

また、もうひとつ粟国島の名前を全国に知らしめたのが「粟国の塩」です。健康ブームの追い風に乗り、沖縄発の天然塩としてその名を轟かせました。粟国島の北部には「塩工場」があり、自由に見学をすることができますのでぜひ訪れてみて下さい。竹を使った自然の乾燥室や天日塩を作る天日室など、手作りの塩作りを間近で見ることができます。

粟国島はダイビングで有名なケラマ諸島や、東京からの直行便も就航している久米島ほどの知名度はありませんが、「ナビィの恋」のロケが行われたほどのどかで、素朴な島の雰囲気が残る沖縄らしい離島です。もちろん、ナビィファンは絶対に外せない島ですね。

粟国島への行き方情報はこちら>>

粟国島の観光名所

沖縄離島の定番といえば、もちろんどこまでも白い砂浜と真っ青な海。粟国島にも「ウーグの浜」と呼ばれる美しいビーチがあります。特徴はその広い広い砂浜。真っ白な砂浜がどこまでも続いています。もちろんシャワーやトイレなどの設備も整っているので粟国島に遊びに来た時には迷わずここで海水浴！

そしてナビィファンはここは外せませんね。それは映画「ナビィの恋」が撮影されたロケ地の数々。「ナビィの家」にはじまり「ナビィ別れの浜」、「おじぃの畑」や「ナナコが飛び込んだ港」などなど、分かる人にしか分からない(^^;)ファン必見の場所が島内各地に点在しています。

また意外と知られていない粟国島のスポットといえば「洞寺（てら）」と呼ばれる鍾乳洞。粟国島北東部に位置する名所ですが、鍾乳洞内にはセンサーで作動する照明も完備されており懐中電灯などの明かりを用意しなくても気軽に訪れることができます。真夏でもまるで空調が効いているかのような涼しい鍾乳洞に足を踏み入れると不思議な形をした鍾乳石が姿を現します。ただ、ここは島内でも神聖な場所となっているので地元の方に迷惑をかけないよう訪れたい場所ですね。

そして最後に誰にも教えたくない穴場スポットを紹介します。それは「夜のマハナ展望台」。サンセットスポットとして有名なマハナ展望台ですが、本当にすごいのは夕日の沈んだその後。暮れなずむ東シナ海の空にポツリポツリと星が瞬きはじめ、ついには満天の星空が姿を現します。きれいな夕日に満足せず、ぜひもう少し展望台でくつろいでみて下さい。一生の思い出に残る星空に出会えることでしょう。

粟国島の観光名所情報はこちら>>

飛行機

運休中です。

フェリー

粟国島へは船の旅もオススメです。２時間程度と少し時間がかかってしまいますが飛行機に比べると値段も安く、レンタバイクのない粟国島へバイクを乗せて向かう観光客も目にします。そしてなんと言ってもフェリー粟国は船内がとてもきれい。みなさんも粟国島への船の旅を存分に楽しんで下さい。

名称	料金	スケジュール	お問い合わせ
フェリーあぐに	片道 3,410円(大人) 1,710円(小人) 往復 6,480円(大人) 3,250円(小人)	那覇発-粟国島行 9:55-12:05 (月-木) 9:30-11:40 (金-日) 粟国島発-那覇行 14:10-16:20 (月-木) 15:00-17:10 (金-日) ※2018年1月	粟国村役場(船舶課) TEL : 098-988-2495

※誤情報のご連絡をいただきスケジュールを修正しました。(2018/01/07)
※運航スケジュールは時期や曜日によって変更されます。事前に必ず確認しましょう。

阿嘉島へのアクセスは、沖縄本島泊港よりフェリーもしくは高速船で渡るのが最も一般的です。フェリー・高速船共に座間味島と阿嘉島の両方に寄港します。また、高速船による那覇からの日帰り観光が可能ですが、フェリーでの日帰り観光はできません。日帰り観光を計画している方は高速船を利用しましょう。

フェリーの所要時間は約90分、高速船は直行の場合に約50分、座間味島を経由した場合には約70分です。運賃は高速船の方が1.5倍ほど高いのですが、時間的ゆとりなどを考えても高速船の方がいいかもしれません。ただし、フェリーの場合には甲板に出てのんびり海を眺めたり、トビウオや、運がいい時には鯨に出会うことも出来るという特典もあります。

また、阿嘉島への高速船は乗客数が限られているため夏場にはすぐに満席になります。必ず前もって予約することをオススメします。当日直接チケットを買いに行ってもほとんど乗れません。

※運航スケジュールは時期や曜日によって変更されます。公式ページ「座間味村船舶運航情報」で必ず確認しましょう。

名称	料金	スケジュール	お問い合わせ
フェリーざまみ	片道 2,120円(大人) 1,060円(小人)往復 4,030円(大人) 2,020円(小人)	那覇発-阿嘉島着 10:00-11:30 阿嘉島発-那覇着 15:30-17:00 (16:30-18:00)※ゴールデンウィーク中や夏場のみ変更 ※2017年4月更新	座間味村船舶運航情報 座間味村役場那覇出張所 (予約/お問い合わせ) TEL : 098-868-4567
クイーンざまみ	片道 3,140円(大人) 1,570円(小人)往復 5,970円(大人) 2,990円(小人)	那覇発-阿嘉島着 09:00-10:10 (13:00-13:50)※夏場のみ増便 16:00-16:50 (16:00-17:10)※夏場のみ変更 阿嘉島発-那覇着 10:20-11:10 (14:00-15:10)※夏場のみ増便 17:00-18:10 (17:20-18:10)※夏場のみ変更 ※2017年4月更新

※運航スケジュールは時期や曜日によって変更になる場合があります。公式ページ「座間味村船舶運航情報」で必ず確認しましょう。

阿嘉島について

阿嘉島は、沖縄本島の西約40kmの海に点在し、大小20の島々で形成されるケラマ諸島のうち最も西にある有人島です。阿嘉島（あかじま）の南に連なる慶留間島（げるまじま）、外地島（ふかじじま）とは橋でつながれ、車での行き来が出来るのが特徴です。人口は阿嘉島、慶留間島を合わせても４００名程度と少なく、渡嘉敷島や座間味島といったケラマ諸島の他の島々に比べても小さな島です。

しかしその反面、島には沖縄の田舎らしい素朴な雰囲気が今なお残されており、特に慶留間島に赤瓦の美しい旧家「高良家」や、海沿いの学校「慶留間小中学校」の眺め、のんびりした雰囲気の集落など、観光地化されていない素朴な島生活を感じることができます。

交通の面では、外地島にはケラマ諸島唯一の空港があり、現在も沖縄本島那覇空港からのシャトル便が就航しています。また座間味島との共同の高速船、フェリーも就航しており、沖縄本島からの日帰り観光も可能となっています。

阿嘉島は、知名度の面では渡嘉敷島・座間味島に若干劣りますが、「阿嘉島の海が一番きれい」「この島が沖縄の離島で一番好き」と言う沖縄ファンの多い沖縄通好み島です。特に阿嘉島ニシ浜でのシュノーケリングは人気が高く、ダイビングをしなくても様々な熱帯魚が見られることでも有名です。

「海がきれいで素朴な島が好き」、そんなあなたは迷わず阿嘉島へ行きましょう。

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阿嘉島の観光名所

阿嘉島の魅力と言えばなんと言っても阿嘉島を代表するビーチ、「ニシ浜」。美しいサンゴ礁と色とりどりの熱帯魚に出会えるそのビーチは、シュノーケリングはもとより隣の座間味島からダイビングの船をも呼び込む人気を誇ります。またここまで美しいビーチでありながら極度に観光地化されることを嫌い、ジェットスキーなどの派手なマリンレジャーをあえて呼び込まない阿嘉島らしい雰囲気を持つイチオシのビーチです。

もうひとつ、阿嘉島にしかないオンリーワン、それは沖縄本島から船で来ると一番最初に目にするもの、そう「阿嘉大橋」です。この橋はその美しい景観でももちろん有名ですが、一番のお気に入りは阿嘉大橋の上から見下ろす阿嘉島の海。あまりの透明度に橋の下を泳ぐ魚、エイ、ウミガメがまるで宙に浮いているかのような錯覚に陥るほどその眺めは最高です。

またこの阿嘉大橋を渡った先にある慶留間島には沖縄独特の屋敷構えを今なお残す旧家、「高良家」があります。国の重要文化財にも指定されているこの赤瓦の美しい旧家は、琉球王府時代末期に公用船の船頭職を務めた仲村渠雲上が建築したと言われる建物です。レンタサイクルならサイクリングを楽しみながら訪ねてみるのもいいかもしれません。

阿嘉島の観光名所情報はこちら>>

座間味島へのアクセスは、沖縄本島泊港よりフェリーもしくは高速船で渡るのが最も一般的です。フェリー・高速船共に座間味島と阿嘉島の両方に寄港します。また、夏場のシーズン中には、高速船で那覇からの日帰り観光が可能ですが、フェリーでの日帰り観光は出来ません。高速船を利用しましょう。

フェリーの所要時間は約2時間、高速船は直行の場合に約50分、阿嘉島を経由した場合には約70分です。運賃は高速船の方が１．５倍ほど高いのですが、時間的ゆとりなどを考えても高速船の方がいいかもしれません。ただし、フェリーの場合には甲板に出てのんびり海を眺めたり、トビウオや、運がいい時には鯨に出会うことも出来るという特典もあります。

また、高速船は乗客数が限られているため夏場にはすぐに満席になります。必ず前もって予約することオススメします。当日直接チケットを買いに行ってもほとんど乗れません。

※運航スケジュールは時期や曜日によって変更されます。公式ページ「座間味村船舶運航情報」で必ず確認しましょう。

名称	料金	スケジュール	お問い合わせ
フェリーざまみ	片道 2,120円(大人) 1,060(小人)往復 4,030円(大人) 2,020(小人)	那覇発-座間味島着 10:00-12:00 座間味島発-那覇着 15:00-17:00 (16:00-18:00)※ゴールデンウィーク中や夏場のみ変更 ※2017年4月	座間味村船舶運航情報 座間味村役場那覇出張所 (予約/お問い合わせ) 098-868-4567
クイーンざまみ	片道 3,140円(大人) 1,570円(小人往復 5,970円(大人) 2,990円(小人)	那覇発-座間味島着 09:00-09:50 (13:00-14:10)※夏場のみ増便 16:00-17:10 座間味島発-那覇着 10:00-11:10 (14:20-15:10)※夏場のみ増便 17:20-18:10 (17:00-18:10)※夏場のみ変更 ※2017年4月	座間味村船舶運航情報 座間味村役場那覇出張所 (予約/お問い合わせ) 098-868-4567

※運航スケジュールは時期や曜日によって変更されます。公式ページ「座間味村船舶運航情報」で必ず確認しましょう。