20mは越える大岩が、浸食や風化によって2つの岩がまるで寄り添うように造形されたミーフガー。岩の割れ目から女性の象徴として例えられ、子宝に恵まれない女性が拝むと御利益があると言われている。
近くに駐車場も整備されているので、岩の裂け目まで歩いて行くことが出来る。
おすすめポイント
岩の裂け目から見上げるとその大きさを十分に体感できる。島んちゅの間では近くの岩場が良い釣り場として知られている。 すぐ近くまで波が来ているので、風の強い日、波が高い日、台風が近づいている時などは気をつけよう。
アクセス
仲村梁(なかんだかり)付近の一周線を海岸方向へ折れる。道には「具志川城跡」「ミーフガー」の看板が立っているので見落とさないようにしよう。民家を抜け、サトウキビ畑に囲まれた道を下ると視界が開け目の前にミーフガーの岩が見えてくる。道は整備されおり心配はない。