久米島ナンバーワンのサンセットビーチ。空の色が刻々と移りゆく様子は絶景。場所がら訪れる人も少なく、静かに夕日を眺めたい人にはお勧め。
わき水が流れ込んでいることもありモズクやアーサ、貝や魚などの生き物はとても豊富だが、反対に海水浴を楽しむビーチとは言えないかも知れない 。
大潮の干潮時には1kmほど沖にある珊瑚礁のリーフまで歩いてわたることが出来、その時には家族連れや貝やタコなどを捕りくる海人もよく見かける。
おすすめポイント
夕日の美しさは誰もが認めるところ。また左手の岩場を越えた先には珊瑚礁のリーフが広がっており、そこのタイドプールでは生きたサンゴ、色とりどりの熱帯魚を見ることができる。 はじめての観光客には場所がわかりにくい。製糖工場の裏手を回り、橋を越え、山を越え、やっとたどり着くのが難点。でもそれだけに地元島んちゅ(儀間んちゅ?)の秘密のビーチとなっている。
アクセス
イーフ方面から向かう場合、左手の発電所を目印に製糖工場へ向かう横道へ入る。 製糖工場を、塀沿いにぐるっと回る感じで道を進み、山へと向かう橋を渡る。その後はひたすら道なりに山を登り、下り、15分ほどで浜にたどり着く。途中分岐などはない 。